公開からわずか1年で、PDFのダウンロード件数1,200件と、たくさんの反響をいただいた、あの「本気でWebマーケティングするときに読む本」の第二弾の登場です。
今回のテーマは「アクセス解析」です。
アクセス解析を本気で企業として活用するためには、Web担当部門にとどまらず様々な関係部門を巻き込んでいくことが必要です。ただ、直接Webサイトに関わらない部門のメンバーにアクセス解析の重要性を理解してもらうのは、なかなか難しいのが現実です。
そんな組織内のハードルに頭を悩ませている企業のWeb担当者様に活用していければと「上司に読んでもらいたいアクセス解析本」をコンセプトに、なぜ今 アクセス解析が大切なのか、Webにとどまらないマーケティング全体や営業活動にとってどのような意味があるのか、といった内容をイラスト付きで楽しくまとめました。
ぜひ、ご一読頂き、アクセス解析をもっともっと活用する企業が増えることを願っています。
- 1-1. 情報が過剰な時代のマーケティング
- 1-2. 「検索」と「クチコミ」
- 1-3. コミュニケーションシナリオを設計する
- 1-4. <顧客との関係>を育成する
- 1-5. 明日のお客様の情報を計測できる
- 2-1. アクセス解析のデータで何を読みとるか
- 2-2. Webサイトの“効果”を検証する
- 2-3. 評価指標を設定する
- 2-4. アクセス解析ができること・できないこと
- Case1: 不動産サイト(SEO改善)
- Case2: BtoBサイト(問い合わせ件数アップ)
- Case3: ECサイト(メルマガ間接効果)